水圧ってすごい
先ほど信長さまを居間へ放牧して水槽掃除をしておりました。
◇ホース連結部◇
我が家では水抜きをする際に内径13ミリの透明ホースともうちょっと太めのホースを連結させて、さらに透明ホース側にテトラのスターターポンプ?あのゴムっぽい黒いやつです。アレつけて、ざっぱーと排水しているわけなんですが。
◇あのゴムっぽい黒いやつ◇
水替えといえば、水抜きの次に発生する作業は考えるまでもなく、注水ですね。
これをいつものようにもう一本の水道に繋がっているホースをそのまま突っ込んでやればよかったものを、何を思ったか、排水時に使用した太い方のホースを外して水道のホースと連結したわけです。
もちろんポンプは重りがわりなので、先端についたままです。
で、まあ、水道の蛇口をひねったワケなんですが。
1度目は連結部が甘かったのか、すぽんとそこが外れました。
慌てて蛇口は閉めましたが私がびしょ濡れです。
で、こりゃいかんと。
ここでやめておけばいいものを、連結部分を要確認して、指差し確認までして、レッツラゴーと再び蛇口をひねりましたならば。
スッポンッと、もの凄いいい音を立てて、そうまるで、おめでたい席で抜いたシャンパンの栓のように、水槽内でポンプが抜けて、重りを失ったホースは華麗に中空を舞い、玄関を飛び出し、更には私に体当たりしながら猛烈な勢いで水を吐き出して下さいました。
水圧。舐めてかかってはいけないものでございます。
給水の際、ポンプは必ずホースから外さなければなりません。
とりあえず水槽が無事でよかったです。
割れた!
水面から顔をのぞかせる信長さま。
めっちゃ探り入れてます(笑
水槽の水を入れ替えて、らいとの電源をonにしましたらば
切れかけの電球のように猛烈な点滅を繰り返し始めまして。
おかしいなと電球を確認しましたらば、なにやらヒビが入っている?
と言うわけで、密林にちゅーもんだー♪
ついでにカメラの充電器もポチろう!みたいな。
とりあえず、先日まで使っていたライトをつけてますが。
紫外線はすでに発していないのか、全く干し干しする気配はございません。
早くライト来ないかなー
4、5日前から、ついにお食事どころでご飯が復活いたしました。
水換えがこんなに楽になるとは!
このままの調子でお願いしたいところでございます。
ところで、その肝心のご飯ですが
どのくらいの量をあげてよいものやらやら。
食べるからーと上げていると45粒を超えてしまうので
少々見直し中。
そろそろ1日おきでもいいのかなと思いながらも
魅惑のご飯ちょーだいに敵わず
とりあえず、25粒までの減量中。
あとは体重測って要観察でしょうか。
難しいところでございます。
順調に
干し干ししております。
お可愛らしい。
そして体重も、あっという間に拒食(フードに限る)前の501グラムまで戻っております。
確か、フード食べ始めてから三日目くらい。
2月の終わりころは480グラムくらいになっていて、
20グラムも減ってしまってヤキモキしておりましたが。
一応一安心かと。
それにしましても。二回目とはいえ。
冬場場のおかめさまにはなかなかなれることができないというか。
食べムラの多さに、食べる気になっている時にいっぱい食べさせないと!
と、必要以上にご飯を与えてしまっている気もする今日この頃。
なかなか難しいご飯係なのでございます。
見事なまでの腹黒さ。
おステキでございます。
たべたー!
いえ、エビは食べてたんですよ?これまでもずっと
でもフードの方は全く見向きもしてくれなくて
口から吐き出している状態だったんですが
本日、ついにとうとう召し上がってくださるようになりました!
その上、本日は午後2時くらいから干し干し継続中でございます。
暖かくなってきたのでしょうねえ。
そんなわけで、亀はお彼岸までフードを食べないもの、と認識が固定されたようです。
よかったよかった。
しかしかし。
ぷにが秋頃よりも立派になっているような。
いえいえ、なんでもございませんですとも!
三月の初ホシホシ
昨夜は7時ごろ?から静かにシェルターに登って
首を伸ばして気持ちよさそうに干してました。
水槽の気温は22度くらい?
解せぬ。今までと大差はないんですけど。
やはり何がしかの春の気配というものを感じているのでしょう。
しかし。ご飯の方は相変わらず、エビオンリーで
違うものをどさくさに紛れて水槽に入れると、
ウッカリという感じに口にはしますが
すごい勢いで手を振り回してもぎちぎって、叩きまくって
遠ざけてしまいます。
嫌なんですかね。分かりません。
家人は、カメゾウじゃ無くて、エビゾウって名前にすればよかった、とか言ってましたが
そもそも激しく間違えています。
信長さまです。カメゾウではありません!
シェルターでみっちみちな信長さま。
後ろ足付け根のぷには健在です。
立ってましたよ!
もうね。ちょっと何があったのかよくわからないんですが。
ガタガタ言ってたのが静かになったなーと思って見に行きましたらば。
立ってました。石が。それも結構大きめの平らな石が。
しかもこれ、ものすごいバランスでして。
ええ。ガラスに寄りかかってるわけで無く、独り立ちしてました。
あなた様の仕業でございますか?!
覚えの無い場所に石があるときは、その下にほぼ必ずウンコがあるんですが。
今回ばかりはございませんでした。
やっぱり石運びは信長さまの遊びの一つなんでしょうね。
電源を入れ忘れました。
昨晩は、なぜだかとても寒くて。
布団に入っても、電気毛布系の温度調節をしても。
どうにも寒くて、何度も目が覚めてしまったのですが。
12時を30分くらい過ぎた頃。
私ですらこんなに寒いのに、のぶさまはどれほど寒かろうかと。
勇気を振り絞って、様子を見に行きました。
電気をつければ、寒さのあまりなのかペッタリと水中ヒーターに身を寄せておられた信長さまは、真っ直ぐに私を見て、すすすすすーっとガラス越しに近づいて、ペッタリ張り付いて離れなくなりました。
ああ、さぞや寒かったのだろうなあと、水温計を覗き込んだところ、まさかの16度。
え?と我が目を疑い、もう一度見てみましたが、何度見ても水温は16度。
実は1月にもヒーターがお亡くなりになったのか、水温が上がらないという事件がございまして、取り替えたばかりだったんですが、水中ヒーター。
もうこわれたのか?!とコンセントを覗き込めば、そこにはあるはずの蛍光黄緑の光が無く。
つまりは。昨日、水槽お掃除の際に水中ヒーターの電源を落としたまま入れ忘れていたという、テイタラク。
ああ、もう、本当に申し訳ありません!ごめんなさい!と電源を入れました。
ちなみにその後、私は寝床に戻ったわけですが。
今度は寒さを感じるなどということも無く。
これはやはり、信長さまの魂の叫びであったのだろうと、反省したお世話がかりなのでした。
電源管理怠るべからず。