キリリ
きりりっとした信長さま。
いとこ殿は、カメだけなの?のような事を言っていた気がしますが。
カメだけです。
ワタクシの精神衛生上、カメだけでございます。
頭より大きい魚なら大丈夫という情報も見ましたが。
水替えとかメンテナンスに自信がございませんので。というのと。
世界中で一番好きな魚がピラルクーだったりするので、
一般家庭での飼育は難しいんじゃないかなあとか。とか。とか。
我が家では爪とぎになるかと、水槽に砂利を入れていたりするわけなんですが。
これが一部物議をかもしております。主に私の中で。
この人は本当はネコなのではないか?と。
いえ、お掃除する際に砂利をどかすと、したからうんこが出てくるんですよ。
隠してるの?砂かけてるの?みたいな?
真相はといえば、重みで沈んでるだけだと思うんですけどね。
ちょっとだけでも高いところに登ろうとしたり
私の見ているiPadの上にわざわざ乗り上げてくる姿を見ると
飼い主の今読んでいる新聞紙の上でくつろぐおネコさまを思い出してしまう今日この頃。
ピカピカになりました
信長さまの水槽ですが。
本亀は部屋んぽ中なので水槽の中にはおりません。
実は信長さま水槽ですが。
ボウフラによるリセットの翌々日くらいにアカムシさまの襲来を受けまして。
サイドのリセットをうっかりしてしまいました。
本日ようやく、濁りも、匂いも無くなりまして。
ばんざーい
というわけで、無亀水槽UPでございます。
去年のアカムシ襲来の折りには、
水槽そこにコロニーのようなものを発見することができましたが
今年は底にはございませんで
なんと。カメ元気フィルター内、および排水調節ツマミ近辺にコロニーがありました。
やはりフィルター掃除はおろそかにしてはいけないようでございます。
シェルターから顔をのぞかせる信長さま。
お可愛らしい
明日は120センチ水槽保持のネオンテトラ飼育者であるいとこが来訪されるとか。
うちのなんちゃって濾過層丸出しセッティングが少々というか、
かなり恥ずかしいなあなどと。
まあ、ギリギリ安定したからいいか。みたいなね。
なんかいた
うちの庭は、基本、トカゲさま天国ですが。
ここのところ信長さまの夜干しの恩恵をあやかろうとしてか
謎の物体が玄関のガラス越しに潜んでおりました。
ヤモリさまですかねぇ?
虫退治してくれるならば御の字ですが。
夜中に白く浮かび上がる姿には、驚きが大きいです。
部屋んぽ中の信長さま。
お食事後に水槽掃除の為放牧されている信長さまですが
最近はワタクシの周りをウロウロされたりなどして嬉しい限り。
しかしかし。なぜ肩に登るのが好きなのか?←そして落ちる
実はインコなのか?オカメインコなのか?
日々疑問に思う次第。
カメラを向けると攻撃的になる信長さまは
くわっと口を開けながら近づいてきたりするのですが。
近すぎて甲羅部のアップに(笑
気温と水温
野生のポケモンであらせられた、信長さまは
GETされる直前、直射日光の下で干上がりかけていた頃の記憶があるのか
はたまた、兄弟がカラスなどの天敵の餌食になってしまった過去でもあるのか
鳥の声と直射日光がお嫌いなご様子。
小さい頃はカラスや野鳥の声を聞くとシェルターの下に潜り込んだり
隠れる場所がなければ、はちゃはちゃと暴れまくったりしておられました。
まあ、いまでもカラスの声は苦手のようで、一目散に逃げていきますが。
同様に日向にも興味が無いご様子で。
日向ぼっこをさせようとサンルーム(そんないいものでは無い)に出しても
日陰目指して一直線ですし。
そこに水槽を置いてもシェルターに駆け込みますし。
なにより。強制日向ぼっこをさせようとしても
だせー!!!!
と暴れまくった挙句、どこにそんなに入ってたし!?と思うほどの糞尿を撒き散らして
ウンコまみれになって暴れるしで、一筋縄ではいかないお方なのでございます。
なので。健康維持のためのライト浴は欠かせないのですが。
どうも、水温より気温の方が3〜4度高く無いと干さないようでございまして。
なかなか興味深いなあと思う次第。
でも夏の昼間は31度とか平気で水温超えてくるので、ライトもつけることがかないません。
夜が勝負とか、亀的にどうなのでしょうね。
ブクブクの力は偉大です
これは先月の測定結果ですが。
順調に大きくなってます。
ところで4月ごろ、半端なく水が白く濁るという案件が発生しました。
ちなみにこのころは毎日全換水してましたが。それでも濁ってました。
理由を考えてみるに。
1)信長さまが成長されたせいで排泄物が多くなった。
2)気温の上昇により、バクテリアが酸欠で死滅している。
このあたりかなあと。
濾過層を拡張するには、設置場所などの変更なども行わなくてはならないわけで
そうなった場合、例えば濾過層をタタキに設置するとポンプに1.5メートルくらいの抑力が必要になります。我が家の場合。
で、現在プールされているポンプ類にそれを満たす物件はないわけでございまして。
1)上げ底用に敷いている、猫よけシートの下に上部フィルター用のウールを敷く
2)昨年冬に廃止したエアーポンプを復活させる
という二つの手段を取ってみたわけですが
なかなか当たりだったようです。
お水はピカピカになりました。
カメ水槽だし、なんちゃって濾過層つけてお水も回してるから、ブクブクはあまり意味ないんじゃないかと思っておりましたが。
侮ってはいけないもののようです。
成長早いなあ。しみじみ。