クサガメさんと私

最近我が家にやって来たクサガメさんのことを中心にお送りします。多分。

えっへん

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ライトぼっこでえっへんな信長さま。

まったくもってお可愛らしい。

 

しかしかし。かなりかたいっぱいいっぱいなご様子なので、そろそろ新しいシェルターを考えねばならないものと思われます。

水深ももう少し深くしたいし。どうしたものかと。

脱出防止ように柵でも作って対応すべきか。

900水槽を視野に入れるべきか。

悩みどころでございます。

 

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今期二度目の月下美人

出回り始めた頃は、すべての株が同じ日に開花するとかなんとか、たいそうロマンティックなお話しに胸をときめかせたものですが。とりあえず我が家の個体だけでも異なる日に開花するのでね。

などという夢のないお話も振ってみたりする。

 

ところで我が家の信長さまはたいへんお可愛らしいのですが

お食事風景。これがまたお可愛らしい。

例にも漏れず、食べるのはあまりお上手ではないのですが。それだけではございません。

水面のご飯をなかなか見つけられないのか、一度水面に落ちたものは食料ではないと認識しているのか、探すこともないのでございます。

お世話係の指先を眺めたり、軽く噛んでみたりするのみというありさまですので。

一粒づつ口元にお運び申し上げるというのがお世話係りの重大なお仕事の一つになるわけなのです。

で、一粒口に運ぶと、ちょこりと水に沈んで、モグモグするのが普通なのですが、時々、まだ貰ってませんよ!とばかりに大暴れすることがございまして。

うっかりもう一粒与えてしまうとうまく咀嚼できないようで、両方とも吐き出す。などということになるのでございます。

ですので、しがないお世話係りといたしましては「お口に入ってますよ」とお伝えすることしかできないのですが。

そうすると、ハッとしたように水に沈んで、モグモグしたりなどするので、やはり信長さまはお賢くていらっしゃる上に、お可愛らしいなあ、などとほのぼのしてしまったりするのでございますのです。