目標を誤ってますよ
のぶさま。のお食事風景。
狙われているのは、わたくしの指と思われ。
まあ、確かにご飯よりは大きいですが。
食べられませんから!
この瞬間が見たくて、お世話係をしているといっても過言ではない。
くらいにはかわいい瞬間です。
狙いを定めています。
お可愛らしい。
体重測定
なんというかですね。
二度、三度見してしまったほど、大きくおなりでございます。
やっぱりご飯は要調整でしょうか。
でも、あの「足りません!」の顔を見るとどうにも弱いお世話係なのでございます。
だがしかーし!
立派なぷにを観測するに、心は鬼にするべきかとおもう今日この頃。
おかめさまに負けない精神力が必須なようでございます。
測定中の信長様。
激しく、嫌がってます。
そしてこちらは、お食事処で待機中の信長様。
暴れる被写体はブレブレでございます。
幻想的なあれではないですよー
ただの被写体ブレですよー
こんな状態でも愛らしいとは。
おかめさまとは、なんと罪な生き物か。
そういえば、時々のぶさま。はお世話係によって「ちょりさん」などと呼ばれていたりするわけなんですが。
語源は「小さい」とかそんなことではないかとおもわれます。が、正確なところは不明です。
信長ちょりさんが、のぶちょりさんになって、それはいつしか激しく省略化されて、ついにはちょりさん呼ばわりになってしまうというあれなんですけども。
先日、姉が遊びに来たんですが。
姉家のおヌコ様もちょりさんと呼ばれているとか。
思考回路の類似性がなす業なのか、血中に潜む何かの陰謀なのか。
恐ろしいお話にございます(笑
おしりから落っこちそうですよ
これで安定しているのですから、おかめさまというのはほんに不思議な生き物でございます。
そしてお可愛らしい。
それはさておき。
のぶさま。の外部ろ過装置は透明なポットなのですが、この壁面がだいぶ汚れてきておりまして。
いえ、お水はきれいなんですが、透明で茶色いフィルムみたいなのができまして。
あれは茶コケなのでしょか、バイオフィルムなのでしょうか?
まあ、わからないんですが、取り合えずお掃除することになりました。
で。ついでにホースもおそうじしたんですが。
ホースをカメ元気フィルターから外して、お掃除して、終了終了と元に戻してスイッチをいれましたのですが。起動しない。
あれ?っと思い、もう一度入れなおしたら今度は動くんですね。
なんだ、動くじゃんと、そのままにしたらまた止まる。
なにこれ?どうしたのよ?とカメ元気フィルターを外してみましたら。
コードがですね剥けてまして。下の白い線が見えてました。
大慌てで速攻撤去。
はー。今日お掃除してよかった!!!と心の底から思ったのが昨日のお話でございます。
のぶさま。戻す前に気が付いて、本当に良かった。
ちょっと水中フィルターが怖くなってきたお世話係でございます。
とりあえず今は予備用に用意していたもうちょっとごっつい水中フィルターが入ってますが。
どうしようかなと熟考中。
ごっつい奴だと水量も多いから、給水管変えないといつかあふれそうで怖いでございますし。
なにより感電がこわいかなと。
あ、干してる
どうやら本日は大盤振る舞いなもよう。
珍しく早い時間に干してます。
あったかくなってるってことなんでしょうねぇ。
冬場というか、ホントにここひと月前くらいまでは、脱皮不全でも起こすのではないかと思うほどに甲羅干ししない人でしたが。
今日は大きな音を立てる人がいないせいか、のびのびしているのかもしれません。
それでも飛行機や自動車、カラスの鳴き声に怯んで、ボッチャンと水の中に入ってしまわれたりしてますが。
魅惑のかめおしり。
だいぶカメラにも慣れて下さったもよう。
水の中には飛び込まれませんでした。
といいますか、ちゃんとカメラ目線でした(笑
成長中
なにやら脱皮しているなあと思っておりましたが。
ここ二、三日で急激な成長を試みておられるような。
いえ、正確に言えば、前の脱皮からこっち、虎視眈々と大きくなることを夢見ておられたものと思われます。
というか。
昨日のぶ様を水槽から御連れしようといたしましたところ、感覚がちがうなあと。
なにが?と考えてみたんですが。あの、甲羅の隙間が大きくなっているような?
こちら、甲羅に焦点が合っている感じなので、わかりやすいかなと。
5月7日ののぶ様でございます。
で、こちらが15日ののぶ様。
で、こっちは本日ののぶ様。
うーん。わかりにくい。
まあ、元気にお過ごしいただければそれでOKなので
たいしたことではないんですけども。
ただ、そろそろ60センチ水槽は手狭なのかなあとか。
住宅事情によりかなり制限が規されてしまうんですが。
どうしたもんでしょうね。
また、おっきな成長線が増えるのかなあと思うと
食事管理が正しく行えないお世話係的にハラハラなのでございます。
そういえば、今朝ほどもカプカプいって水を噛んでばかりで、お食事を拒絶なされた信長さまです。
明日はお食事してくれるといいんですが。
信長さまは早くお家に帰りたい
この戸襖の向こうに、信長さまの水槽がございまして。
放牧中、帰りたくなるとこの辺りをうろうろするような気がいたします。
立ち上がって戸襖をがりがりと掻いたりもします。
そんな時に手をさし向けて「お家にかえりますか?」と声をかけると、自ら手のひらに乗ってくるので、そうなんだろうなと思っていたりするわけなんですが。
本日は非常に珍しく、11時半ごろに定位置である座椅子の裏から出てきまして。
いつもなら、13時ごろに発掘しなければ、14時が15時でも座椅子の裏でまどろんでおられますのです。が。
本日は、うっかり閉め忘れていた台所のドアから廊下に出て、玄関に向かってゴットンゴットンと歩いているところを、御用となった信長さまでございます。
そのあと居間に戻されたわけですが、通常ならこの時間ですと、座椅子の裏に戻るはずが、どうあっても帰る!とばかりに戸襖をごそごそするので、早々に水槽に戻しましたところ。
たいへんご立派な排泄物などを製造されまして。
ほぼ全換水のきれいな水槽は、一瞬で汚染されたわけなのですが。
はい。
早く戻して差し上げてよかったなあと思ってしまったお世話係なのでした。
哀愁が漂っていたのではなく、切迫していたのですね。
な、後ろ姿。
おカメさまのお尻は、なぜこのように魅惑的なのか。⇐変態的発言
そしてこれが本日の水槽掃除時に発見された、信長さまの脱皮痕。
かなり大きな白い皮がフヨフヨしておりました。